『SHARE SUMMIT 2022』
『SHARE SUMMIT』は日本最大のシェアリングエコノミー・ビジネスカンファレンスです。
政府・自治体・企業・個人とあらゆるセクターが集い、次世代に何がシェアできるのかを考える場として、2016年より開催されています。
次世代へシェアすること。
−先送りしない持続可能な共生社会を −
私たちができるサスティナブルなアクションについて様々なトークテーマで話し合います。
政府・自治体・企業・個人とあらゆるセクターが集い、次世代に何がシェアできるのかを考える場として、2016年より開催されています。
次世代へシェアすること。
−先送りしない持続可能な共生社会を −
私たちができるサスティナブルなアクションについて様々なトークテーマで話し合います。
テーマは「次世代経営者と考えるポスト資本主義時代のイノベーションの起こし方 」
トークセッション「次世代経営者と考えるポスト資本主義時代のイノベーションの起こし方 〜次世代経営者がシェアする共感を掴む新戦略〜」に弊社代表の成井が登壇。4名のスピーカーのみなさんとともに、ポスト資本主義時代における共感を掴む事業のつくり方についてお話ししました。
テーマ | 次世代経営者と考えるポスト資本主義時代のイノベーションの起こし方 〜次世代経営者がシェアする共感を掴む新戦略〜
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概要 | 企業が激しい市場競争を続けてきた結果、環境や格差といった問題が問われるようになった。ビジネスはどう変わるべきか。新しい発想で事業を行う若きZ世代、ミレニアル世代の経営者とともに、共感を掴む事業のつくり方、リーダーシップ・チーム論などを公開会議形式で語る。 |
真空技術でフードロスとGHG削減を実現
トークセッションでは、インターホールディングスの事業内容についてお話しさせていただきました。
(以下講演より一部ご紹介いたします)
インターホールディングスは、地球上最高値の99.5%の超高真空状態にできるという特許技術を買取りビジネス化しています。
真空技術を取り入れた真空パック「INTER®︎」をサプライチェーン全体に組み込むことで、フードロス削減と二酸化炭素削減を同時に実現する唯一のソリューションとしてビジネスモデルを構築しています。
(以下講演より一部ご紹介いたします)
インターホールディングスは、地球上最高値の99.5%の超高真空状態にできるという特許技術を買取りビジネス化しています。
真空技術を取り入れた真空パック「INTER®︎」をサプライチェーン全体に組み込むことで、フードロス削減と二酸化炭素削減を同時に実現する唯一のソリューションとしてビジネスモデルを構築しています。
真空パックを使うメリット
超高真空率99.5%とは、宇宙空間にものを保存していることと同じような効果が得られます。
・容器を真空パックや真空ボトルに替えるだけで、食品の鮮度を保てるためフードロス削減につながる
・小売店が大型の真空容器を利用することで、輸送コストダウンにつながりGHG削減に貢献できる
・プラスチック容器は何度も使えるため環境に優しいかつ個包装に使用するプラスチックを減らせる
・真空容器を使用すれば生産から消費者に届くまでに無駄なゴミが出ない
・消費者がマイボトルを使うことで鮮度を保ちながら美味しく食材を楽しめるため、フードロスやペットボトル容器を減らすことができる
など、たくさんのメリットが挙げられます。
超高真空率99.5%とは、宇宙空間にものを保存していることと同じような効果が得られます。
・容器を真空パックや真空ボトルに替えるだけで、食品の鮮度を保てるためフードロス削減につながる
・小売店が大型の真空容器を利用することで、輸送コストダウンにつながりGHG削減に貢献できる
・プラスチック容器は何度も使えるため環境に優しいかつ個包装に使用するプラスチックを減らせる
・真空容器を使用すれば生産から消費者に届くまでに無駄なゴミが出ない
・消費者がマイボトルを使うことで鮮度を保ちながら美味しく食材を楽しめるため、フードロスやペットボトル容器を減らすことができる
など、たくさんのメリットが挙げられます。
真空量り売り機の開発
オーガニックスーパービオセボンや無印良品などで、量り売りコーナーを目にしたことがある方も多いと思います。世界的にも量り売りを取り入れているスーパーが増えており、ちょっとしたブームになっています。
現在インターホールディングスでは、この量り売りの容器を真空に替える「真空量り売り機」を寺岡精工さんと共同で開発しています。真空量り売り機を導入することで、小売側のフードロスや買取価格の削減につながり、消費者も新鮮なものを“必要な分だけ”購入することができます。小売店や消費者にとっても非常に喜ばれるソリューションになるのではと思っています。
日本の環境に対する意識の低さなど課題もまだまだありますが、2030年に掲げているGHG削減目標達成のためにも、真空ビジネスを広めていきたいと思っています。
オーガニックスーパービオセボンや無印良品などで、量り売りコーナーを目にしたことがある方も多いと思います。世界的にも量り売りを取り入れているスーパーが増えており、ちょっとしたブームになっています。
現在インターホールディングスでは、この量り売りの容器を真空に替える「真空量り売り機」を寺岡精工さんと共同で開発しています。真空量り売り機を導入することで、小売側のフードロスや買取価格の削減につながり、消費者も新鮮なものを“必要な分だけ”購入することができます。小売店や消費者にとっても非常に喜ばれるソリューションになるのではと思っています。
日本の環境に対する意識の低さなど課題もまだまだありますが、2030年に掲げているGHG削減目標達成のためにも、真空ビジネスを広めていきたいと思っています。
今後も私たちのアクションをご紹介していきます。ぜひコーポレートサイトもご覧ください!
▼詳しい事業説明はこちらから
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